2009年5月16日に京都府溶接技術競技会が開催され、京都工場より中川勲氏、木原健一氏2名の溶接士が参加しました。
外観検査、各種曲げ試験など厳正な判定の結果、中川勲氏が被覆アーク溶接中板の部で優秀(溶接技術競技会 会長賞)を受賞し、
木原健一氏は被覆アーク溶接部で最優秀賞(知事賞)を受賞しました。
京都府溶接技術競技会の表彰式が7月10日、京都御所西側・蛤御門前の平安会館で挙行されました。
(2009年7月27日 No.1415 週刊 鋼構造ジャーナル発行 一部掲載されています)
この結果、木原健一氏は10月に北海道・旭川で開かれる全国大会に出場することになりました。
最優秀賞 京都府 知事賞 授賞式 | 左 : 中川勲氏 右 : 木原健一氏 |
2009年10月11日,12日に北海道・旭川で開催された第55回全国溶接技術競技会に木原健一氏が出場しました。
競技種目は「被覆アーク溶接の部」と「炭酸ガスアーク溶接の部」の2種目でそれぞれ56名づつエントリーしており、全112名で「溶接日本一」の称号をかけて熱戦が繰り広げられます。